小鹿の手帳~大丈夫、私も生きるの下手です。~

生きるのが下手な小鹿のブログ。生きるのしんどい時、手帳感覚で気軽にお読みください。

「Life Goes On」~生きるのつらい時はこう唱えよ~


どうも小鹿です。

前回の初投稿の記事で気合入れすぎたので、今回はユル~くサラッと簡潔に書こうと思います。

というか正直言うと、今回2回目の投稿にも関わらず早速生きるの下手人間の得意技発揮しまくって時間ギリギリに書いてるんでこの有様になってます。すんません。

 

なので今後は基本ユルめで、ごくまれに気合入れるというスタンスで続けていきたいです。(じゃないと持たない・・・持たないよ・・・!!)

 

という事で、今回は「生きるのしんどっ・・・今の自分、誰が何と言おうと世界一不幸だわ。間違いないわ。」って絶望に打ちひしがれてる時に、私がいつもどういう心の持ちようで死なずに乗り切っているか。

そこをつらつらと綴っていきたいと思います。

 

もう本当、急いで書いちゃってるんで超読みにくいかと思いますが、お察しください。 お許しください。

 

 

 

いや~~~みなさん。

生きるのツライですよね。

しんどいですよね。

 

私もしんどい時、多々あります。

「みんな絶対いろいろ悩み抱えてるはずなのに、なに普通の顔して生きてんの?ロボなん?」って疑問に思います。

あと特別なにかツライ事が起こった訳でもなく順調に生活できてる時でも、ふと気持ちがズドーーーンと落ちることもあります。

 

もうとにかくしんどくて

どうにか楽にならんもんかと思った時に、これまでよくやってたのが

 

ネットで「生きるのしんどい 楽になる方法」と検索する

 

とか。

 

ネットで同じような悩みを抱える人を探して傷の舐め合いする

 

とか。

 

この状況をどうにかしたくて、「とにかく手っ取り早く楽になりたい」って気持ちが先走っちゃって、こうゆう事やっちゃうんすよね。

 

でも数年間、こんなこと続けてたら「あ・・・これ意味ないわ」ってことに気づきました。

 

なぜかというと、根本的な事が解決されないから一時的にしか効果ないんです。気持ちが一瞬にして楽になる方法とか、そんなもん存在しないんです。(残酷)

 

これに気づいたときに、「そうか・・・受け入れるしかないんだ・・・この苦しみを・・・・・アーメン」と嘆きましたね。

 

でも悟りを開いてるわけでもない一般ピーポーの私達が、そんな簡単に苦しみを受け入れていけるわけじゃないんですよね。

もういっそ、精神と時の部屋に入って修行してからまた新たな人生歩みてえってなりますが、ただの地球人として生まれてきた私達ではそれも叶いません。

 

心を楽にすることもできない。

苦しみを受け入れる術も持ち合わせていない。

 

そんな無力な自分に嫌になって、消えてしまいそうな時。

 

ダメもとでこう自分に言い聞かせてください。

 

「Life Goen On(それでも人生は続いてく)」って。

 

「いや、知ってる。思いっきり聞いたことあるわ。」

って皆さんがおっしゃる通り、巷にめちゃめちゃありふれてる言葉です。

誰が最初に言った言葉なのかも、私は知りません。(知ってる方は教えてください)

 

でもこの言葉の存在を知った時、私の中でなにかストーーーーンと腑に落ちる何かがあったんですよね。

いや、これ本当凄いフレーズだと思うのは私だけでしょうか。

 

あなたが今、どんなに辛く悲しい事が起きたとしても、

そこにはたった一つの事実しかありません。

 

それは、「あなたが今どんなに辛く苦しんでいても、世界は何事もなかったかのように回っていく」こと。

 

大切な人を失って悲しみに暮れていても

今日一日生き延びることが怖くても

この世から自分の存在を消してしまいたくても

 

世界は

あなたの傷を癒すために

特別な時間を与えてなんかくれないんです。

精神と時の部屋なんてないんです。

 

いや・・・そこで一旦、私の人生終了させてくれたらいいのにさ。

ゲームの世界なら、ゲームオーバーになってもまた最初からやり直せるじゃん?

この無理ゲーな世界で今後ずっと私に生き地獄を味わわせるとか正気ですか?

 

その気持ち、分かります。

 

そんな時こそ、この「Life Goes On」という言葉を思い出してほしいんです。

 

この言葉には、「へこんでる場合じゃない、がんばれ」というように

人によっては励ましの意味でとらえる方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも私は別な意味で使ってます。

 

気持ちを無理に鼓舞したり

慰める言葉としてじゃなく

 

「それでも人生は続いていくんだ」というただ一つの事実だけを、この言葉が教えてくれるんです。

 

ひたすら悲しみに暮れるのも結構。

何もやる気が起きず、いつまでも行動できなくてウジウジしてるのも結構。

 

でも、「あ~こんなことしてる間にも世界は回ってるし、私の人生も続けてくしかないんだな」という事実は、頭の片隅に置いといてください。

 

私もよく朝、アラームで起こされて・・・「あぁ・・仕事行きたくねぇ・・」ってなるんですけど。

 

携帯の待ち受け画面に映る「Life Goes On」を見たときに、なんかすっごい冷静な自分があらわれて

「あ、そっか。やるしかないわコレ」ってなるんですよね。

 

下手に「がんばろう」とか「気分上げよう」とか頑張ろうとしちゃうと

 

心がまったく受け付けてくれないんですよねー。

反抗期の中学生と一緒です。

 

しんどいけど動きたくない

やる気も上がんない。

 

そんなときに一番必要なのは

プラスの事でもなく、マイナスの事でもない。

 

「ただの事実」

 

無駄な労力を使わずに、その「事実」を受け入れるためにも

この「Life Goes On」という言葉

 

「人生なんてクソくらえだ!」と叫びたくなる時、ぜひ試しに使ってみてください。

 

 

ちなみにこの「Life goes On」って言葉、BTSの曲にもあるみたいですね~。

なんとなく調べてたら出てきました。

 

BTSあんまり詳しくなくて、聞いたことないんですけど

この記事書き終わったらすぐ聞こうと思います。

 

 

本当に今回はまとまりのない記事になってしまいごめんなさい(懺悔)

でもこれからもきっとこんな感じです!(更に懺悔)

 

それではまたね~~☆彡