今日中に投稿できるか危うくなってきました。(←結果間に合いませんでした)
どうもこんにちは。小鹿です。
前回の投稿で、「Twitterで呟くことにしました」っていう小泉○次郎ネタのテンプレにありそうな超絶あたりまえの記事を書かせていただきました。
「あ、これブログのネタにできそうだな」とふと思ったことを呟いたり
気になる方をばんばんフォローしてみたりと
由緒正しきTwitterの使い方を実践させていただいております。
その結果、自分で予想したより遥かに多くの方々からの反応をいただきまして
私みたいな平凡な者にも興味を持ってくれるのだと、非常に感無量の気持ちになりました。
特にブログをやっている、ということに関しては興味を持たれる方も多いらしく、直接メッセージ下さる方もいらっしゃいました。
どうもありがとうございます☆彡_(._.)_フカブカ
ただ、お察しの通りコミュ障なもので・・・(SNS上では特に顕著)
基本的に質問などのコメント以外は、返信を控えさせていただくことが多くなってしまうかもしれませんがご了承ください。
でも、いいねやコメントしてくださった方々には、心の中でしかと御礼を申し上げております。本当に感謝です☆彡
まだまだ「ブログやってます」なんて堂々と言えない身分ですけど。
それでも「ブログ始めて良かったな」と心底思える、わたくし小鹿にとっては十分すぎる出来事でございました。
ブログを始めた頃って
アクセス数を気にしたり
記事のネタに行き詰まったりして
しんどい時期が続く方も多いみたいですね。
私自身も正直、焦っている気持ちもあります。
「ダメだ・・・こんなんじゃ・・・一人でも、一人でも多くの読者を・・・・!!」
てな感じで、もう血走った目でPC画面にかじりつく未来の自分が容易に想像できちゃうんですけど。
でも今の私にできることは
読者を増やすことよりも
おしゃれで見やすいサイトを作ることよりも
ブログで稼ぐ方法をがむしゃらに勉強することよりも
まずは「今」見て下さっている読者やフォロワーの方々にとって
少しでも為になる記事を自分なりに書くことだな~と。
Twitterで少しずつ世の中の人との関りを持つ中で気づくことができました。
そしてTwitterやってて思ったのは
うつ病の経験を持った方や
メンタルの病を持った方
社会に馴染めず生きづらさを感じている方など
世の中には、心に「しんどい」を抱えている人が本当に多いのだと実感しました。
かくいう私も、その一人であり
この「小鹿の手帳」というブログを立ち上げたのも
世の中の「しんどい」を抱えた人達のために
ほんの少~~~しでも心を軽くする何かを提供していけたらなと
そんな思いで始めた経緯があります。
まあ今のところ9割9分日記みたいな記事しか書いてませんが(泣)
そこは優秀な未来の自分に任せます。
あと私のパーソナルな部分については、ブログでもTwitterでもあまり詳しく発信していくつもりはないのですが(すべてご想像にお任せします)、一つだけ過去の経験としてサラッとあげさせていただきます。
「自分は世の中生きていくのにハードモードすぎる存在やったんや・・・人生オワタ」って自覚するきっかけとして、半年ほど「うつ状態」になった経験があります。
でもその時は、病院に行って診断を受けたわけではなく、自分が「うつ」だという自覚もありませんでした。
なので、あくまでも「あの頃の自分は、今思えばうつだったんだな」という自己判断でしかありません。
こういう事を聞くと、「今も通院や入院をしていて、苦しい状態が続いている人からしたら、すっごく軽くね?全然大したことなくね?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そして実際にその通りかもしれません。
私よりも遥かに辛い経験を持つ方々は大勢いらっしゃると思います。
ただ一つ、揺るぎなく私が言えることは、
人によって程度の差はあれ、うつ病は本当に「生き地獄」だということです。
私の場合ですと (↓)
朝起きてまず絶望。
ご飯食べながら絶望。
仕事しながら絶望。
友達と遊んでるときに絶望。
風呂入りながら絶望。
風呂入れない時も絶望。
夜寝るときも絶望。
もう24時間永遠に「絶望」の無限ループでした。
こればかりは本当にねえ・・・経験ある人にしか絶っっっ対にわからないですねぇ。
もう説明のしようがないです。
・死にたいんじゃなく、ただただ生きたくない
・言い知れぬ焦燥感
・心に常にずっしりと鉛のようなものがある
これがずっと抜けなかったんですね~~~
今思い出しても地獄です。本当に・・・地獄です。
こんな地獄のような苦しみを、日本で何十万何百万という人が味わっているなんて想像できます???
もうやめて・・・うつさん、やめたげてよ・・・って感じです。
あと私の場合は病院に行かなかったのですが(そもそも病気の自覚なかった)、うつ病はれっきとした病気なので、しんどい時には誰かに相談したり、病院を受診することをお勧めいたします。
ただ、それがなかなかできない人が大勢いることも事実ではあります。
私は約半年でこの「絶望的なうつ状態」からは脱却できたのですが
正直、今も完全に治っているわけではないと思うし
むしろそこからは、自分の「生きづらさ」をまざまざと自覚させられるハードモード人生の幕開けとなりました。
まあこのあたりの話は、どこかでちゃんとした記事として紹介出来たらなと思っております。
私はうつ病や精神的な病気のことについては、
専門家でも医師でもないのでまったくの素人ではありますが
ブログやTwitterなどで皆さんからたくさん勉強させていただいて
少しでも役に立てる情報を発信をしていけたらなと思っております。
そんなわけで、今回は
私の記事やツイートを見てくださってる方々への感謝の気持ちと過去のうつ体験を
ざっくばらんに紹介させていただきました~。
ここまで見てくださり、ありがとうございました_(._.)_ペコリ
今後も「小鹿の手帳」をよろしくお願いいたします!
ではまた☆彡